宅建・史上最年少合格者の父による宅建合格ブログ

史上最年少合格者(当時小6)の父による宅建合格ブログです。これから宅建試験にチャレンジする方々に、最短距離で合格を勝ち取るためのノウハウを提供します。勝利の方程式&95%理論。®マーク付の記事はリライト版です。

令和3年度 宅建合格発表(10月試験)

──合格予想点を分析する

今年も大手の予備校や講師陣が、宅建の10月試験の合格予想点を事前に公表していた。

次に掲げるのは、宅建速報.comというサイトの予想合格ラインである(上から2番目)。

https://takken-sokuhou.com/#goukakuten

昨年と比べたらバラツキは少なく、概ね34~36点の間に収まっていた。

予想点の算出の仕方は、予備校や講師陣によって多少の差はあると思うが、前年と比べて難易度が上がったか下がったかを主な拠り所にしている気がする。

そうして算出した中央値が35点で、実際、これを本命としている予備校や講師陣が多かった(次点は36点)。

35点といえば、今から2年前、令和元年度の合格ラインと同じである。

私は自身のブログやTwitterを令和元年からスタートさせたので、この年のことは試験の難易度を含めて比較的よく覚えている。

今年の中央値が35点ならば、昨年より一昨年のデータと比較した方が良いのでは?という思いが私の中でくすぶっていた。

しかし私はプロの講師ではないため、そういう各予備校が算出している個々の問題の正解率等を分析したデータが手元にない。

加えて私は、昨年の10月試験と12月試験の予想合格ラインを外していたので、今年の見解を口にするのに二の足を踏んでいた(共に37点と予想)。

だが私は、令和元年の本試験と今年の10月試験とでは、明らかに今年の本試験問題の方が難しいと感じていたため、合格発表の少し前に次のようなツイートをした。

今から2年前、令和元年度の宅建試験の合格基準点は35点でした。
各予備校や講師陣の予想では36点が一番多かったですが、下振れしました。
そして今年は、35点予想が一番多く、次いで36点となっています。
令和元年度より、今年の10月試験の方が明らかに難易度が上だと感じているのは私だけでしょうか?

https://twitter.com/PLdILq9hDsVhikJ/status/1464847260265566209?t=vIZxoxyRGtmEGGxEVTxDnA&s=09

昨年同様、5問免除者や優秀な受験生が10月試験に集まっているのは否めないし、総体的に受験生レベルが2年前より上がっている可能性も否定できない。

それらを差し引いても、今年の方が平均点が下がるのではないかと考えた。つまり、34点の可能性があるということだ。

──フライング発表

毎年恒例のことだが、宅建試験の合格発表の日、日付が変わった深夜0時過ぎに、TwitterなどのSNS上で合格ラインと合格率がフライング発表される。

12月1日の午前0時過ぎに、日刊不動産経済通信がTwitterに上げた記事である。

不動産適正取引推進機構は、10月17日に実施した21年度宅地建物取引士の資格試験の結果を発表しました。全国238会場で20万9749人が受験し、3万7579人が合格しました。合格率は17・9%。合否判定は50問中34問以上の正解で合格(登録講習修了者は、45問中29問以上の正解で合格)です。

https://twitter.com/fdk_tsushin/status/1465697124981428242?t=CljmoZMcdb5TYVWkuM0nDA&s=09

やはり合格ラインは34点以上。合格率は、近年では最高レベルの17.9%だった。

合格率が高かったことを考慮すれば、あと少しで35点だった可能性もあり、34点と35点の二点予想とした吉野塾や宅建ゼミナールもほぼ適中だったといえる。

ひかる人財プロジェクトは、終始34点を主張していて、こちらは完全適中だった。

いつもなら住宅新報社がフライング発表するのだが、今回は違ったようだ。住宅新報社は、明朝6時過ぎに発表していた。

──そして正式な合格発表へ

住宅新報社のWebサイト上に公表された記事は次の通りである。

不動産適正取引推進機構は12月1日、21年度の宅地建物取引士資格試験(10月実施分)の実施結果概要を発表した。
 それによると、合格者は3万7579人(男性2万3875人、女性1万3704人)で、合格率は17.9%だった。登録講習修了者の合格率は21.3%。合否判定は、34問以上正解(登録講習修了者は45問中29問以上)を基準とした。
 今年度の宅建試験(10月実施分)は10月17日に行われ、受験者は20万9749人(男性13万8038人、女性7万1711人)だった。
 なお、昨年度同様、今年度も試験場の密を避けるため、12月19日にも同試験は行われる。住宅新報では、1月4日号で再現問題と解説を掲載する予定だ。

https://www.jutaku-s.com/news/id/0000029157?s=09

令和2年度の正式な合格発表は、12月1日(水)の午前9時30分からだ。

すでに午前0時過ぎに合格点が発表されているとはいえ、マークミスの可能性もゼロではない。それをここで再確認するのである。

合格者の受験番号は、次のところから各都道府県ごとに確認することができる。

https://www.retio.or.jp/exam/pass/todoufukensentaku.html

10月試験はこれで終わったことになる。合格された皆さんには、心から「おめでとう」と言いたいし、敬意を表したい。

コロナ禍での勉強と試験は、さぞかし大変だったと思う。モチベーションの維持も難しかったに違いない。

それでも強い意志を持って、日々頑張ってきたからこその合格である。

合格は一生有効だ。その後は、宅建登録実務講習を受けて宅建士になるもよし、はたまた別の資格試験にチャレンジするのもよし。

宅建に合格したことによって、無限の可能性が拡がる。人生が変わるかも知れない。

宅建試験が、法律系の国家試験の「登竜門」といわれる所以だ。

まだ12月19日(日)に、2度目の宅建試験が控えているので手放しには喜べないが、10月試験で合格した方々は、それぞれ自分が信じる道を突き進んでいってほしい。

残念ながら、合格できなかった方々は、来年リベンジを目指すかどうかを早い段階で決めた方がいい。

今年30~33点だった人たちは、あと少しで合格なので、是非とも来年リベンジを果たしてほしいと私は思っている。

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