宅建・史上最年少合格者の父による宅建合格ブログ

宅建・史上最年少合格者(当時小6)の父による宅建合格ブログです。これから宅建士試験にチャレンジする方々(特に独学で頑張っている人)に、最短距離で合格を勝ち取るためのノウハウを提供します。ぜひ一読してみてください。

2021年度の合格プラン

──方程式を描く

4月初めから本試験までの大まかな計画(合格プラン)を提示しておきたい。

一応、独学者向けのものだが、資格スクールに通っている人や通信講座を利用されている方にもある程度は参考になるかと思う。

私の勉強法は、2段階のステップ方式である。

まずテキストと一問一答を用いた「第一段階」の勉強法、次いでテキストと分野別過去問を用いた「第二段階」の勉強法だ。

第二段階では、テキストは調べるために用い、分野別過去問集が学習の中心になる。

勝利の方程式とは?®️
https://www.paparing-takkenshi.com/entry/2020/02/11/011433

学習の時期は、第一段階が4~7月まで、第二段階が8~10月の本試験前まで。願書の提出が7月だから、それまでが第一段階で、提出した後が第二段階と考えてよい。

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一問一答と分野別過去問以外にも、予備校のオープン模試を受けたり、9~10月の直前期には市販模試を時間を計って解いたりする。

このプランに年度別過去問は不要。

テキストも重要だが、自分の実力を数値化(可視化)できないので、一問一答の正答率や分野別過去問の正解率を実力の尺度とする。

一問一答にしろ分野別過去問にしろ、95%以上の正答率・正解率をクリアすることが、合格圏に達しているかどうかの目安となる。

焼き直し率について考察する®️
https://www.paparing-takkenshi.com/entry/2020/02/15/115205

使用教材を個別具体的に見ていこう。

──第一段階の推薦教材

これらについては、今年に入ってからも何度か記事にした。改めて簡単に紹介しておく。

【初学者向けの推薦教材】

うかる!宅建士 速攻テキスト (日本経済新聞出版/駿台)
うかる!宅建士 一問一答+予想模試 (日本経済新聞出版/駿台)

テキストは「まとめボード」が随所に差し込まれていて、本文も非常に読みやすい。一問一答は、◯✕のすぐ横に赤文字の「一行解説」があって理解の助けになっている(1,234問)。

【リベンジ組向けの推薦教材】

パーフェクト宅建士 要点整理 (住宅新報出版)
パーフェクト宅建士 一問一答 (住宅新報出版)

テキストは、左ページが教科書で右ページが要点整理。図や表のまとまりの良さは秀逸。一問一答は、市販教材の中では最も歴史が古く、収録問題数も一番多い(1,283問)。

第一段階の教材としてはこれらがベストだが、テキストと一問一答を個別にみると、これら以外にも推薦したい教材がある。

〈上記以外の推薦テキスト〉

宅建士 出るとこ集中プログラム (中央経済社)

これも以前にブログで取り上げた吉野塾の吉野先生の力作だ。タイトル通り「出るとこ」に特化しているため、記述にムダがない。

ページ数も、他のメジャーなテキストの約半分で(340ページ)、通読向きといえる。

〈上記以外の推薦一問一答〉

どこでも学ぶ宅建士 チャレンジ重要一問一答 (建築資料研究社/日建)

昨年まで『重要肢攻略999』というタイトルで出版されていた一問一答集のリニューアル版。約800問の過去問の肢で構成されている。

B6サイズで厚みも感じさせないため、取っ付きやすさではナンバーワンだろう。

──第二段階の推薦教材

第一段階と違って、第二段階の推薦教材は定番化しており、ここ数年変わっていない。

【言わずと知れた定番教材】

どこでも宅建士 とらの巻 (東京リーガルマインド/LEC)
出る順宅建士 ウォーク問 過去問題集❶~❸ (東京リーガルマインド/LEC)

とらの巻の最大の特徴は、毎年4月1日に施行される法律に完全対応していることだ。メジャーなテキストでは唯一といってよい(注・とらの巻の2021年版は5月下旬に発売予定)。

分野別過去問の最高峰『ウォーク問』は、平成以降の頻出・重要過去問を550題セレクトしてあり、受験生の信頼度は折り紙付きである。

〈上記以外で推薦できる分野別過去問〉

スッキリとける宅建士 論点別12年 過去問題集 (TAC出版)

分野別なのに1冊本である(5つに分解可)。ウォーク問と違って、直近12年分の過去問が、民法改正で成り立たなくなった問題等を除きすべて収められている。収録問題数は約580題。

──その他の推薦教材

これまで「第一段階」と「第二段階」の推薦教材を紹介してきたが、第一段階に入る前に、人によってはこれが必要な場合もある。

これだけ!まんが宅建士 (建築資料研究社/日建)

宅建関連のまんが本もいくつか出ているが、それらの中で最も出来がよく、完成度も高いのがこれである。初学者が本格的なテキストに入る前の「導入本」といった位置付けだ。

テキストを使わずに、このまんが本と過去問だけで合格した人がいることは特筆に値する。

──権利が先か、業法が先か?

昔からこの議論は尽きないが、予備校の講師陣の大半は「権利関係」から始めることを勧めている。私もその点は同意である。

宅建合格に必要な勉強時間は、諸説あるが、私は最低400時間だと思っている。その内訳は、権利が200時間、業法が100時間、法令・税その他が100時間といったところだ。

権利関係だけで半分の200時間を占める。権利の配点は、全体の28%に過ぎないのに、、

そういった費用対効果の悪さも、権利を勉強から遠ざけている原因の一つだと思う。

とはいえ、時間に余裕がある夏前までに、権利は一通り仕上げておく必要がある。宅建試験の高得点化が叫ばれている今、権利を捨て科目にすることはできないからだ。

業法、法令はできて当たり前。権利が合否のカギを握っている、といっても過言ではない。

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