宅建・史上最年少合格者の父による宅建合格ブログ

宅建・史上最年少合格者(当時小6)の父による宅建合格ブログです。これから宅建士試験にチャレンジする方々(特に独学で頑張っている人)に、最短距離で合格を勝ち取るためのノウハウを提供します。ぜひ一読してみてください。

宮嵜先生と初対談~in名古屋

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──令和2年11月10日

私が宅建試験に合格したのが、今からちょうど10年前の2010年のこと。その当時から、私は宮嵜先生の名は存じ上げていた。

その後もずっと第一線で活躍されており、私からすれば、まさに雲の上の存在だった。そんな宮嵜先生と対談できる日が来るなんて、今年の夏までは想像だにしていなかった。

Twitterで、宮嵜先生と相互フォローになってから風向きが変わった気がする。私のブログやツイートのいくつかを、宮嵜先生が見てくださっていることを、先生のリプライから感じとることができたのだ。

宮嵜先生とTwitter上で、少し意志疎通ができはじめてきた頃に、私が

「宮嵜先生とコラボするのが私の夢です」

と厚かましいことをつぶやいたのが事の発端であった。直後に先生から、

「ぜひぜひ」

というリプライをいただき、本当ですか?という嬉しい気持ちと同時に、

「社交辞令なのかも知れない」

という懐疑的な思いが交錯していた。

それから2ヶ月ほど後だったか、宮嵜先生から私宛てにDMが届いた。

「一緒にコラボしませんか?」

と。私は自分の目を疑った。宅建界隈で知らない人がいないほどの有名人だ。私は一介のブログ書きに過ぎないし、知名度も先生と比べたら天と地ほどの差がある。ましてやプロの宅建講師でもない。

当初、東京のスタジオでYouTube撮りという案も出たが、私が愛知県に住んでいることを知った先生が、名古屋で対談することを考えてくれたのだ。

11月の7、8の土日に、大阪でみやざき塾の講義があり、本来ならば、終わったらそのまま東京に帰るところを、途中駅の名古屋で下車し、対談の場をセッティングしてくれたのである。

宮嵜先生は、9日に名古屋入りされたようで、その日の夜にLECの福島先生と対談し、翌10日の午後に駅ビルの最上階(51F)にある「カフェ ド シエル」というお店で、私との対談の場を用意してくださっていた。

お店は、福島先生が紹介してくださったようで、この場を借りてお礼を申し上げたい。

宮嵜先生とスタッフの方(ぴよさん)は、10日の昼間に、名古屋港水族館と熱田神宮を訪れたようだ。

待ち合わせ時間は午後3時半。私は少し早めに名古屋入りし、本屋で時間を潰してから約束の場のカフェに向かった。

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──宮嵜先生と初対面、そして対談へ

予定の15分前には、すでに宮嵜先生らはカフェの入口に並んでおられるとの連絡を受けた。

12Fのエレベーター前でスタンバイしていた私は、急きょエレベーターに乗り51Fの扉が開くと、そこには後ろ姿の宮嵜先生とスタッフの方が椅子に座って順番待ちしていた。

私が先生の右横に行って、

「こんにちは。パパリン宅建士です」

と挨拶すると、先生も

「こんにちは宮嵜です。初めまして」

と挨拶していただいた。そして、

「今日はよろしくお願いします」

と言われ、

「こちらこそお願いします」

と返し、ほどなくして店内に入った。

テーブルに座ってメニュー表を見ていると、

「今日は私が奢りますので、お好きなものを選んでください」

と宮嵜先生に言われ、お礼を言いつつ、アイスコーヒーとイチゴのショートケーキを注文した。宮嵜先生とスタッフの方は、インスタ映えするケーキを注文してiPhoneに収めていた。

対談が始まった。内容が多岐にわたっていたので、このブログですべては語りきれないが、公開しても差し支えない重要な部分を述べたいと思う。

まずは10月18日の本試験問題を宮嵜先生が私に示され、問いの15番と49番の話をしていただいた。

それでは問いの15番から。

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都市計画法に関する問題で、正答率もあまり高くなかったものだ。それでもテキストや過去問をしっかり勉強された受験生ならば、解けた問題である。

肢1は義務か努力義務かを区別できるか。肢2は許可と届出の違い。肢3が一番簡単で、はっきり誤りだと分かるもの。

これら3つの肢が誤りだと認識できれば、消去法で肢4が正解だと分かる。いや、しっかり勉強された方ならば、消去法を使わなくても肢4が正解だと分かったはずだ。

宮嵜先生は、この肢4に✕を付けてしまう受験生がいたことを残念がっていた。

次に問いの49番。免除科目の土地の問題だ。

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この問題は易しく、ノー勉でも解ける問題だったことを私が宮嵜先生に伝えると、これを常識で判断できなかった受験生がいたことを憂えておられた。

肢4が誤りなのだが、「周辺住民の意見は聴かなくてもよい」を見て、誤りの肢だと気付けないところが本試験の怖さというか、頭が真っ白になってしまって、いつもと違う感覚で肢を切ってしまうんだろうなと私も思った。

本試験には魔物が住んでいる。本試験を経験したことがない受験生は、このことを頭の片隅に入れておいてほしい。

いつもなら間違えるはずのない問題を間違えてしまう。いつもと同じように解けばよいのに、なぜか別の肢を選択してしまう。

そうならないように、過去問などの問題演習は、普段からしっかりと緻密に分析できるようにしておく必要があるのだ。

また宮嵜先生は、みやざき塾のテキスト等をきちんと抑えておけば合格点は余裕でクリアできる旨をおっしゃっていた。それを抑えているはずなのに合格できない受験生が少数ながらいることも残念がっておられた。

それは私も同じである。過去問の正解率を95%以上にしても合格できない人が一定数いる。過去問の回転数も10回、15回とこなしているのに合格できない。

こういう受験生は、大抵が30点台前半あたりの点数なのだと宮嵜先生が嘆いておられたが、私を信じて勉強されてきた受験生で、残念ながら合格できなかった人もやはり30点台前半が多かったからだ。

宮嵜先生の場合、教え子の点数等は直接目にすることができるが、私の場合は、DM等で知らせてくれる場合がほとんどである。

絶対数も宮嵜先生と比べれば圧倒的に少ないが、不思議とこのような共通点もある。

この30点台前半あたりで留まっている受験生を、どうしたら40点以上に引き上げることができるのかが、宮嵜先生と私の共通のテーマであった。

そのことをお互いに考えながら対談を進めていったが、結論は持ち越しとなった。

こういう合格まであと一歩の受験生を何とか合格させることができれば、先生も私も、更なるステージにたどり着けるのかも知れないなと思った次第である。

宮嵜先生からは、「ブログにお役立てください」と、みやざき塾の貴重なテキストやステッカー、サインなどもいただいた。

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他にもプライベートなことなど、話の種は尽きなかった。午後3時半から6時までの2時間半。夢と現実の区別ができないような不思議な体験だった。

宮嵜先生の一番の魅力は、宅建界隈の第一人者であるにもかかわらず決して偉ぶらないところと、宅建愛に溢れているところにあると思う。

常に受験生の目線で物事を考え、受験生と共に成長していきたいともおっしゃっていた。

みやざき塾のテキスト等が素晴らしいことはもちろん、個人的には、気配りのできるところと、YouTubeを見れば分かると思うが、額に汗しながら一生懸命に真摯に講義している姿が人の心を打つんだろうなと感じている。

またいつかお会いできることを糧に、私もブログやツイートを続けていきたいと思う。

YouTubeも、将来的には視野に入れている。またどこかの資格学校で講義をしてみたい気持ちもある。

今回の宮嵜先生との出会いが、今後どのように活きていくのかはまったく読めないが、私はこの出会いが必ずプラスに働くと信じている。

名古屋での対談の場をセッティングしていただき、宮嵜先生にはほんと感謝しています。

ありがとうございました。

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