宅建・史上最年少合格者の父による宅建合格ブログ

宅建・史上最年少合格者(当時小6)の父による宅建合格ブログです。これから宅建士試験にチャレンジする方々(特に独学で頑張っている人)に、最短距離で合格を勝ち取るためのノウハウを提供します。ぜひ一読してみてください。

継続は力なり

──勉強時間について

ありきたりのタイトルで恐縮だが、当然、宅建試験の勉強についても言えることだ。

中・高の定期テストならば、2~3週間前から勉強すればどうにかなった。予習や復習をやっていなくても、それで乗り切れた人は多いはず。

だが宅建試験の標準的な学習期間は約6ヶ月。合格に必要な総勉強時間は「400時間」である。そこが中・高の定期テストとは大きく異なる。

4月の頭から勉強を始めた場合、毎日「2時間」の勉強時間を確保しなければならない計算だ。

もちろん仕事や家事・育児に忙殺されて、平日2時間の勉強時間を確保することが困難な人も中にはいるだろう。しかし、ほとんどの人は、一日2時間の勉強時間を捻出することは可能だと思う。

テレビやスマホ、ゲームを遮断すれば、一日2時間なんて余裕で捻出できる。たとえ毎日2時間の残業をしていてもだ。特にスマホ。これを断つことは現代人には難しいのかも知れないが、それでも、それができなければ資格取得も難しくなる。

もう何年も前の話だが、ある女性音楽ユニットの一人が、地元の有名国立大学(旧帝大)に入りたくてスマホをガラケーに変えて勉強に取り組んだ結果、見事現役合格を果たした、ということがあった。

なるほどガラケーならば、通話やメールなど、必要最小限の機能しかないものもある。YouTubeも満足に見られない。これならば長電話をしない限り、勉強の妨げになることも少ないはずだ。

それを実行に移した彼女の精神力には敬服せざるをえないが、それと同じことを皆さんに求めるつもりはない。ただ宅建試験に一度で合格したければ、そういった意志の強さは絶対に必要だ、ということだけは覚えておいてほしい。

──難易度アップと継続の大切さ

一部ネットで、宅建試験は簡単だ、片手間の勉強で受かるなどと根も葉もないことを言う人がいるが、スルーした方が賢明だ。20年以上前の宅建試験ならいざ知らず、近年の宅建試験に片手間の勉強で合格できるわけがない。

問題の難易度も格段にアップしたし、受験生の相対的なレベルもアップしている。恐らく20年以上前の合格基準点30点と、同じレベルの問題が出題された場合、今では合格基準点は35点くらいになるのではないだろうか?

それくらい難易度も受験生レベルも上がったのだ。よほどの天才でもない限り、片手間の勉強では合格できない。難関大学を目指すくらいの心構えで取り組まないと、一発合格は難しいといえる。

「やるべきことはすべてやった。これ以上、何を勉強したらいいのか分からない」

というレベルに到達できた者だけが一発合格できるのだと思う。あれもやれなかった、これもやれなかった、では到底ムリ。それだけは断言できる。

そのためには、まず継続した学習が必要だ。毎日2時間をノルマにしてほしい。一週間で14時間。これをコンスタントに半年間続けられる人は、合格する可能性が高い。

ただ注意する点もある。一週間で14時間なら、

「平日まったくやらずに、土日で各7時間ずつ勉強すればいいじゃん」

そう思う人もいるかも知れない。どちらも週に14時間だから同じこと、だと。

果たしてそうだろうか。確かに14時間という点ではどちらも同じだ。しかし、毎日2時間こつこつ勉強するのと、土日にまとめて14時間勉強するのとでは、記憶への定着が度合いが違う。

短期間に集中して覚えたものは、長期的には記憶を維持しにくいのだ。これとは別に、勉強をやる日があればやらない日もある、というのもまずい。

一週間に一日、勉強が思うように進まなかった場合に、その穴埋めをするために予備日を設けるのは構わない。だがやる気が出ないという理由で、一週間に3日以上勉強しない日があると危険信号だ。

私もノルマは一日2時間だったが、どんなに忙しくても、体調が悪くても、一日30分以上は勉強することを自分自身に課していた。もちろん、足りない分の穴埋めは土日に行っていた。

今回のタイトルは「継続は力なり」だが、その意味を調べてみると、その中に、

「継続できること自体が一つの才能である」

というのがあった。なるほど言い得て妙である。私自身、特に才能があるとは思っていないが、継続=才能というのは納得できる。

学校で成績のいい人は、やはり毎日こつこつ勉強している。予習も復習も欠かさない。テスト前だけ勉強してトップレベルにいる人なんて稀である。

近年の宅建試験は、小手先のテクニックだけでは受からない。以前、「量より質か、質より量か?」の中で、宅建試験に受かるために必要なのは、質より量だと私は述べた。その考えにブレはない。

今年、宅建試験を受ける予定の皆さんは、毎日こつこつと勉強を続け、「合格」を勝ち取ってもらいたい。一日2時間をノルマに、予備日を除いて空白は作らず、本試験まで勉強を続けていってほしい。

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