宅建・史上最年少合格者の父による宅建合格ブログ

宅建・史上最年少合格者(当時小6)の父による宅建合格ブログです。これから宅建士試験にチャレンジする方々(特に独学で頑張っている人)に、最短距離で合格を勝ち取るためのノウハウを提供します。ぜひ一読してみてください。

史上最年少合格へ③

──リベンジへ向けて

不合格が決まったからといって、すぐに勉強を再スタートさせたわけではない。年内一杯は学業に専念し、休みの日には、友達と外で遊んだりしてリフレッシュすることを健斗には勧めた。

次の宅建試験までまだ10ヶ月近くあり、あまり早い時期からアクセル全開だと、途中でスタミナ切れになることを懸念したからだ。もっとも、健斗本人はやりたがっていたようだけど、、

年内は、学校の授業と委員会活動と宿題のみ。冬休みは、年内のうちに冬休み用の宿題が終わればそれでいい、という考えだった。

年が明けて、私が健斗に指示したのは昨年の『ウォーク問』の見直しだった。平成26年版の新しい宅建のテキストや問題集が書店に並び始めていたが、まだ全部が発売されているわけではない。

それよりも慣れ親しんだテキストや過去問を、しっかり見直す方が大切だと感じていた。一ヶ月近く間を空けると、結構いろいろと忘れているものだ。

宅建のような法律系の資格試験は、毎年のように法改正された部分の出題があるので、テキストと過去問は最新のものを用意した方がいい。

だが健斗には、参考書の買い換えはもう少し先にして、3学期が終わるまでは、本来の学業と『ウォーク問』の見直しを並行してやるように伝えた。

──運命の一冊と出合う

2月の中頃に、健斗とたまたま市内の本屋へ行く機会があった。ご多分に漏れず、宅建コーナーに足を運んだのだが、日建学院の『一問一答777』という問題集が目に留まった。まだ発売されたばかりの最新版だ(現在は『重要肢攻略999』に改名)。

「スリーセブンか、縁起がいいじゃん」

そういえば私も、当時は『ウォーク問』に手を付ける前に『パーフェクト宅建の一問一答』(住宅新報出版)で基礎力を養っていたっけ、、

すかさず『一問一答777』を手に取って中身を確認すると、2色刷りで見やすく、レイアウトはもちろん、解説も分かりやすくて申し分ない。

私が使っていた『パーフェクト宅建の一問一答』は単色刷りで解説もイマイチだったので、この問題集がすごく出来のいいものに思えた。

私は健斗に、

「これ欲しいか?」

と訊ねると、

「欲しい!」

と間髪入れずに即答、、(汗)

というわけで、半ば衝動買いのような形で『一問一答777』を購入してしまった。『ウォーク問』の見直しもそこそこできたし、まぁよしとしよう。

結局、3月末までの約一ヶ月半は、この『一問一答777』のみで宅建の勉強を進めていった。

──そして春休み

年が明けて早3ヶ月。このうちの前半は『ウォーク問』の見直し、後半は『一問一答777』という順で宅建の勉強を進めてきた。

健斗は『ウォーク問』の復習は渋々やっている感じだったが、『一問一答777』を解いている時は、何故だか楽しそうだった。

「健斗には日建が合っているのか?」

そう思った私は、日建の市販の予想模試(前年度版)を買ってきて、試しに健斗に解かせてみた。今現在の実力も知りたかったからだ。

模試は3回分あり、きちんと時間を計って解いた結果、38点、39点、40点と、平均39点だった。

LECやTACに比べて、日建の模試はやや易しいとは聞いていたが、それでもこの時期、この成績ならまずまずだと思った。

また最高点が40点ということより、最低点が38点だったところに私は価値を見出だしていた。

この後も健斗は、春休みが終わるまで『一問一答777』を続けていった。そして4月上旬に、人生の転機、小学6年を迎えるのであった。

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